第16期に入った、そして運用報告会

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 もう今日が月次報告書発送の日である。 1か月が経つのは早いよね。 とりわけ、この1か月間はあっという間だった。 もちろん、夏休みどころではなかったし、せめてあと5日あればと思うぐらい、やり残したことばかり。

 8月といえば、23日がさわかみファンドの決算日である。 今年は23日が週末にあたったから、翌月曜日の25日で第15期が終わった。

 そして、26日から第16期に入った。 この6年ほど、12万人弱のお客様で高原状態にあったさわかみファンドが、そろそろ次の爆発的な拡大ステージに入っていきそうな予感がする。

 営業も宣伝もしないのは変わりないが、さわかみ投信はじめグループが、世の中で評価されるような攻めの手を相次いで打っていくことになる。 その第一弾として、9月20日には、パシフィコ横浜で運用報告会が開かれる。 これは、あちこちから注目を浴びている企画である。

 なにしろ、およそ3000名から5000名の個人投資家、それも長期投資をされている人たちばかりが一堂に会するのだ。 そんな企画は、12万人弱の長期投資仲間にお集まりいただいている、さわかみファンドでしかできないものである。

 もうひとつ、今年からは運用報告会に投資先の企業にも参加いただく。 今年は初めての試みということもあって、準備の都合で早めに申し込みを締め切ったから32社の参加に留まったが、来年以降は100社を軽く超えると思われる。

 企業からすれば、数千人の長期投資家が一堂に会する場を設定してくれるなんて、さわかみファンドを置いて他にない。 目先の業績動向ではなく、5年10年先の自社の在り様を個人投資家に語れる機会なんて願ってもないこと。

 参加される各社はブースを設けて、自社の夢や将来構想を来場の個人投資家に思いきりアピールする。 こういった機会でもなければ、自社の製品を一般生活者の目に触れることがない構造部品などのメーカーは、挙って自慢の製品を展示してくれる。

 おそらく、すごい盛り上がりとなろう。 その評価を受けて、来年以降は1万名を超す長期投資家と100社200社の企業が参加する、一大イベントとなっていこう。

 これは、本格的な長期投資をベースにして、一般生活者と企業とが紙の表裏の切っても切れない関係であることを確認し合う場という意味で、経済的にも社会的にも大きな価値を生んでいくことになろう。

 まだまだ新しい企画は次々と出てくる。 それを、お楽しみに。 ともあれ、”一般生活者と企業とで、より良い世の中をつくっていこうよ” という訴えを地道に続けていくことが、さわかみファンド仲間の拡大につながっていくと確信している。